
「犬を飼いたいけれど、何から準備すればいいかわからない」
「何かあったとき、最後まで面倒を見られるか不安」
新しい家族としてわんちゃんを迎えるのは、私たち飼い主にとって大きな幸せです。
しかし、犬を飼うことは一つの命を預かることでもあるため、それ相応の責任と準備が欠かせません。
この記事では、初めて犬を飼う方が後悔しないために知っておきたい心構えから、必要な費用、愛犬を守るための住環境づくりまで徹底的に解説します。
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Contents
【後悔しないために】犬を飼うときの心構え
犬を飼うことは、私たちに単なる癒し以上の変化をもたらしてくれます。
お迎え前は、以下の4つのポイントを確認して心の準備をしておきましょう。
命を預かる責任と覚悟
犬の寿命は、約15年前後です。
お迎えしたその日から、あなたの生活はわんちゃんを中心に回るようになります。
年を取って介護が必要になったときも、病気になったときも、最期の瞬間まで愛情をもって見守り続ける覚悟があるのかを自分自身に問いかけてみてください。
ライフスタイルの変化
毎日の散歩、しつけ、食事の準備、そして一緒に遊ぶ時間。
これまでの「自分のための自由時間」の多くを、これからは愛犬のために充てることになります。旅行や外食にも制限される場面が出てくるかもしれません。
時間の使い方が変わることに対し、ポジティブに受け入れられるかどうかが重要なポイントです。
家族の同意と協力体制
同居している家族がいる場合、全員の同意は必要不可欠です。
誰が散歩に行くのか、誰が掃除をするのかといった協力体制を明確にしておきましょう。
また、事前にお店で触れ合ったり病院で検査を受けたりしておき、犬アレルギーがないかどうか確認することも重要です。
【お迎え初日】初めて犬を飼うときの注意点
お迎えの初日は、犬も飼い主もお互いが緊張しているはずです。
「ここは安心できる場所だ」と思ってもらうために、以下の注意点を守って生活しましょう。
- 犬が落ち着ける場所を用意する
- 落ち着いたらトイレの場所を教える
- 健康状態のチェック
- 無理に遊んだり構い過ぎない
- 夜鳴きしても応じない
- 犬を連れて外出や散歩に行かない
- 人を招くことは控える
- 快適な室温に設定する(25℃前後)
犬を飼うために必要な年収など経済面の準備

犬との生活では、愛情と同じくらい「経済力」が必要です。
犬を飼うために必要な年収
一般的に、犬を飼うために必要な年収は「300万円以上」といわれています。
しかし、実際は急な病気や介護に対し十分な備えができることから、「500万円以上」が余裕をもって生活できる一つの目安となるでしょう。
犬を飼うのにかかる費用
初期費用
ケージ・ベッド・食器・トイレ・ワクチン・マイクロチップの装着などで、以下の費用がかかります。
小型犬と大型犬では費用が異なるため、事前にお迎えしたい犬の種類を調べておくのがおすすめです。
| 犬のサイズ | 初期費用目安 |
| 小型犬 | 約5万〜10万円 |
| 中型犬 | 約6万〜11.5万円 |
| 大型犬 | 約8万〜14万円 |
生涯費用
毎月かかる費用としては、食費・医療費・保険料・トリミング代などがあります。
| 犬のサイズ | 月額費用(目安) | 年額費用(目安) |
| 小型犬 | 1.3万~3.1万円 | 約16万~37万円 |
| 中型犬 | 1.6万~4万円 | 約19万~48万円 |
| 大型犬 | 2.3万~5.4万円 | 約28万~65万円 |
犬を飼うための住環境の準備
犬が快適に過ごせる住環境の条件
室内は、犬にとって24時間過ごす大切な場所です。人間基準ではなく、「犬基準」での環境整備が必要です。
- 温度・湿度管理:
室温20~25℃、湿度40~60%が目安。夏・冬はエアコンなどで暑さ・寒さ対策が不可欠 - 落ち着ける居場所作り:
道路に面した窓の近くなどは避け、リビングの隅や階段下など家族の近くで落ち着ける場所がおすすめ - 部屋の換気:
1日1回以上、可能であれば日中の暖かい時間帯(10時〜14時頃)に窓を開けて空気を入れ替える - 騒音・ストレス対策:
無駄吠え対策として防音カーテンや床材(吸音材)が有効
室内にあるリスク
人間にとっては気にならないようなことでも、犬にとっては誤飲などの重大なトラブルを引き起こすことがあり注意が必要です。
- 小物などの誤飲防止:
クリップ、輪ゴム、薬、針など小さい物は犬の届かない場所に収納しておく。針のような尖ったものは特に危険 - 電気コードの整理:
感電や火事につながる可能性もあるので、電気コードはかじられないように保護・整理しておく - 関節疾患のリスク:
フローリングなど滑りやすい床で踏ん張ると膝蓋骨脱臼(パテラ)や股関節形成不全、椎間板ヘルニアの原因になる。子犬は骨が未発達なため、将来の健康を左右する大切なポイントになる - 骨折の危険性:
急に走り出したり、ジャンプして着地したりした際の転倒・骨折事故は室内で多く発生している
一人暮らしの場合の注意点
一人暮らしの方がわんちゃんをお迎えする場合は、以下のようなポイントにも注目しておくことをおすすめします。
- 分離不安への配慮:
子犬の頃から一人で過ごすトレーニングが必要だが、それ以上に「退屈させない・不安にさせない環境」が重要 - 室温管理の徹底:
夏場の停電やエアコン故障は命に関わるため、スマホで操作できるスマート家電の導入は必須 - 誤飲・事故の防止:
飼い主の目が届かないため、届く範囲に物を置かない、入ってはいけない場所を物理的に仕切る(ペットゲートの設置)などの対策が不可欠 - 緊急時のバックアップ体制:
飼い主自身が急病やケガ、出張のときに預かってくれる友人、ペットホテル、ペットシッターなど3か所以上は確保しておく
犬も人も幸せになるための部屋づくりならペットライドにご相談ください!
犬を飼うと決めたなら、家の中の環境を一度見直してみてはいかがでしょうか。
特に日本の住宅に多い「ツルツルしたフローリング」は、骨格が未成熟な子犬や、関節に不安のある犬にとって大きな負担となります。
ペットライドでは、愛犬の足腰を守るための滑りにくい床材へのリフォームや、ニオイが染み込みにくい消臭壁紙への貼り替え、お散歩返りにあると便利な専用洗い場の設置など、犬と飼い主がストレスなく過ごせる住まいづくりをご提案します。
「うちの床、このままで大丈夫かな?」と少しでも不安に思ったら、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
愛犬とのハッピーな新生活を、住まいからサポートさせていただきます。
まとめ
犬を飼うということは、新しい世界への扉を開く素晴らしい体験になります。
しかし、その幸せを長く続けるためには、事前の心構えと経済的な準備、そして「安全に暮らせる住環境」が欠かせません。
ペットライドでは、新しい家族を迎えるための空間づくりをサポートしております。
足腰に負担の少ない床材への変更、消臭壁紙への張替え、足洗い場の設置など、お互いが快適に暮ラスためのご提案をしておりますので、「長く愛犬と幸せに暮らしたい」とお考えの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
後悔をしないためにも、お迎え前にしっかりと準備を整え、万全の体制で新しい家族を迎えてあげてくださいね。


